ストレスと鬱

僕のドクターは副腎疲労専門なので、ストレスについてはよく話しますが、先日、ストレスと鬱の関係について話をしてくれました。 鬱は、脳内の神経伝達物質が減少してしまったり、バランスを崩してしまうことが原因ではないかと言われています。ドクターは、…

汗をかかないー自律神経崩壊

副腎疲労症候群になって、症状や様々な機能に与える影響について学ぶ中で、一番驚いた事は、この病気が自律神経系を完全に乱してしまうということです。最初は信じられませんでした。 ある時、ドクターとのカウンセリングで体調を説明していた時、ドクターが…

グルテンをブロックする酵素!?

副腎疲労の人にとって、腸の炎症はコバンザメのようなものです。腸の炎症が良くならない限り、副腎疲労も回復しないと言っても良いくらいです。 腸に炎症を起こすものとして一番良く知られているのは、グルテンです。 最近、日本でもグルテンの消化の問題や…

ケルセチンの力

ケルセチンという名前を聞いた事がある方も多いと思います。玉ねぎに多く含まれている物質です。 僕のドクターは、ケルセチンが大好きです。 ケルセチンは、とても自然な方法で健康を高める手助けをしてくれます。 ストレスへの対応力や、脳の機能を高め、色…

社会性を失ってしまう副腎疲労

副腎疲労症候群レベル3フェーズCからスタートした、長期に渡る回復への旅路は、肉体的にだけでなく精神的にも社会的にも苦難の連続でした。 肉体面で最も目に見えてわかるのは、筋肉がごっそり落ちてしまった事です。筋肉量の約70%を失いました。 毎日通っ…

副腎疲労回復の2つの道

自分は回復に向かっているのだろうか? 一体、いつになったら良くなるのだろうか? たとえほんの少しでも良いから、自分は確実に良くなっていると感じられるのはいつなのか? ずっーっとこんな疑問を持ち続けてきました。 みなさんも同じ気持ちでしょう。 副…

本当に副腎疲労ですか?何か他の病気ではないですか?

ネットや本、SNSなどで副腎疲労の代表的な症状を見て、「あ、これもあれも全部当たってる…このだるさは副腎疲労だったんだ」と思っている人が本当に多いです。 でも、本当にそうなのですか? 「副腎疲労かも知れない」「どうも副腎疲労っぽい」とあなたが思…

上手に「ガス抜き」しよう!

僕の国では、人はしょっちゅう「ガス抜き」をします。はたから見ればそれは単に文句を言ったり、怒りをぶちまけたり、悪態をついたりしているだけのようですが、これは文化の一つと言えます。会社でも、上司に対しても、大きな声で文句を言うことは結構あり…

副腎疲労とブレインフォグ

副腎疲労症候群の中でも重症レベルまで行ってしまった人の体は、とにかく生き残るためにエネルギーを節約しようと、体のあらゆるシステムや機能を減速させます。 肝臓も例外ではありません。 肝臓の働きがスローダウンすると、代謝した老廃物を、健康な時の…

最難関を突破!

数日前のことです。体の状態が変化しました。明らかに! 筋肉が仕事を始めた感じです。筋肉に血液やリンパ液が入ってきて、パンプアップされ始めました。 4年ぶりに感じた筋肉です。 このブレークスルーは、4年間続いた異化状態から、約2か月間の中立状態を…

レベル別クラッシュの症状

副腎クラッシュは何らかのストレスによって引き起こされるものです。 何が現在のクラッシュの引き金になっているのかを知り、それが再び起きないようにするため、毎日の生活の中で注意する必要があります。 副腎クラッシュを引き起こす可能性があるストレス…

猛暑に挑むな!

ついこの間、また体調の改善が見られ、コルチゾールが正常に働き始めたという、浮かれたブログを書いたばかりでした。 で、きょうはこんなブログを書くことになろうとは・・・これこそ副腎疲労の複雑怪奇なところです。 夏の暑さは、本当に恐るべき強敵です…

"普通”であることの幸せ

コルチゾールのリズムが戻ってきたことを、先日のブログにも書きました。 そのおかげで、いままでよりパワーが出るようになり、運動能力も増してきました。 集中力や忍耐力も以前より持続できるようになり、理解や判断がかつてのように早く正しくできるよう…

ブレイクスルーでコルチゾールが戻った?!

先月、またブレイクスルーの瞬間が訪れたように確信しています。 今回のブレイクスルーでは、コルチゾールが正常に働きはじめた感じが実感できました。 コルチゾールは、朝起きた時に一番多く、時間と共に徐々に下がってきて、夜になると非常に低くなるのが…

無音・・・沈黙セラピー

先日のブログで、副腎疲労になりかけの僕が、騒音や、自分にとって不快な音に対して我慢できなくなっていた話をしました。 「騒音」が人に与える悪影響について、ドクターからこんな話を聞いたので、今日はそれを皆さんにも紹介します。 ある研究があります…

バナナ1本分のカリウムが…

ドクターとのカウンセリング時に「日本の暑さと湿気は、ジャングルの中で生活しているようなものだ」と言うと、彼は「とにかく水を飲むように」と繰り返すのですが、僕はもう嫌というほど水を飲んでいるのです。 毎日毎日、6〜8リットルは飲んでいます。 当…

日本の夏、緊張の夏

副腎疲労症候群になると、体内の水分調整、電解質調整、体温調整が非常に困難になります。 そんな僕にとって、日本の夏の高温・高湿度はかなりの強敵です。今年もそんな季節がやってきました。 ウオーキングを課されている身にとって、この蒸し暑さの中を歩…

サプリ増量実験 その結果は?

今のドクターの治療を受け初めて3年近くになります。 ずーっと同じドクターに診てもらっていると、彼の考え方、やり方が自然とわかるようになります。 前回のカウンセリング時に、ドクターからサプリメントの量を増やすように言われました。 僕はすぐにピン…

クラッシュのメカニズム

副腎がクラッシュする、という言い方をよくしますが、厳密にはどういう状態でどのようにしてなるのか、ちゃんと突き詰めていませんでした。 ガクッと疲れてしまって、しばらく改善しないほどエネルギーを失い、ベッドで横になってしまう状態、くらいに思って…

「ノー」と言えるか

がむしゃらに働く、で、何かを成し遂げたい、お金も稼ぎたい、そう思う人は沢山いますよね。 僕もそういうタイプだし、ノンストップでいつも仕事をしていました。 ビジネスが成長していくのは本当に楽しいですし、大好きでした。 最後の一線を越えてしまうま…

初乳のちから(下)病気にならない体をつくる

腸は食べ物を分解し吸収する、そして老廃物を排出し、解毒をする所です。 もう一つ大事な役割は、免疫活動です。免疫の約80%は腸で起きています。 人の健康において中心的な役割を果たすsIgA(分泌型IgA)と呼ばれる免疫グロブリンタンパク質があります。 …

初乳のちから(上)人はリーキーガットで生まれて来る

哺乳類は生まれてすぐは、リーキーガットの状態だということをご存知でしたか?人間の赤ちゃんもです。 そして母乳を飲み始めることによって、腸の隙間が修復され、マイクロバイオーム(腸内の微生物)がバランスよく整えられます。 赤ちゃんが最初に飲む母…

活性炭でスッキリ

副腎疲労重症の人には、必ずと言って良いほど胃腸(消化系)の問題がつきまといます。 きょうは「下痢(軟便)」と「便秘」のお話しです。 僕は、幸い「便秘」はあまりないのですが、「軟便」と「下痢」は、この3年に渡ってしばしばお目にかかっています。 …

副腎疲労、一晩でならず

自分は副腎疲労から回復しているのだろうか? 体調は良くなったり悪くなったりで、自分のやっていることは正しいのか? 僕自身も、こんな思いをずーっと抱えながら2年半以上過ごしてきました。 重要な事は、副腎疲労から回復する時も、副腎疲労が始まった時…

あなたのドクターは副腎疲労がわかっていますか?

全身が衰弱してしまう重症の副腎疲労症候群を治療するには、正しい医師に診てもらう必要があります。 正しい医師とは、今、患者の体に一体何が起こっているのか、きちんとわかる医師です。 副腎疲労症候群が進んでいくと、副腎が疲れているというレベルをと…

感情のアップダウンが副腎に与える影響

ご存知のように、副腎疲労は肉体的ストレスや精神的ストレスによって引き起こされ、悪化します。 ストレスは、人が考えるよりずっと有害で、信じられないほど健康に悪影響を及ぼすのだと、ドクターに言われました。 高血圧、高コレステロール、炎症、さらに…

ニンジンの力

夕食に、サツマイモ、ビーツ、ニンジンなどのでんぷん質のものをとるように栄養士さんに言われています。 実は、僕が糖質制限ダイエットをハードに実践していた頃、まさにこのような根菜類はほとんど食べませんでした。糖質をことごとくカットしていたからで…

なんでも過敏になる副腎疲労 化学物質

女性が付けている甘い香水の香りが大好きだったのに、ある時突然、気持ち悪いと感じたことはありませんか? いつも使っているボディーソープが、ある時、やけに強いと思った事はありませんか? それは化学物質に対する過敏症が始まった可能性があります。 弱…

片道1時間の「大冒険」

今年度4月から、まだパートタイム状態ではありますが、できる仕事を少しずつ始めています。 先日は、クライアントとのミーティングがあり、横浜まで足を延ばしました。横浜まで行くのに〝足を延ばし″という表現も大げさだと思われるでしょうが、副腎疲労持ち…

副腎疲労の一コマ 音に怒り

最近、よく昔を振り返ります。 副腎疲労から長い長い我慢を経て、ようやく回復に向かっていることが実感できるようになってから、つくづく思うことがあります。 あの時、なぜ自分で気づくことができなかったのだろう、なぜ仕事をセーブしようとしなかったん…