肝臓、汚れていませんか?

肝臓が詰まって汚れた状態で、ちゃんと機能していない人が増えていると、ドクターは言います。 肝臓について調べれば調べるほどわかることは、肝臓という臓器は毒素から逃れることが難しいということです。 人の体内に入ってくる毒素は、食べ物、飲み物はも…

重曹を飲みました、次は…

先日のブログで、重曹(ベーキングソーダ)を飲み始めたことをお伝えしました。 その後も毎日飲み続け、3週間続けました。体調はどうかと言うと、全く問題はなく、そのことをドクターにもメールで伝えたところ、順調に体が強くなっていると喜んでくれました…

副腎疲労と鬱と食べ物の関係

世界的に大きな問題になっているのが「鬱」なのだとドクターが話していました。 世界中でおよそ3億5000万人が鬱状態を抱えていると言います。これは世界人口のほぼ5%です。 以前このブログで、僕も「マイルド鬱」であったことを書きました。その記事を読ん…

基礎代謝が上がって来たよ

副腎疲労症候群の重症になってしまったら、自分で色々と調べながらサプリメントを選んで治療していくのは、ほぼ不可能と言っても言い過ぎではないと思っています。 自分のこれまで4年に渡る治療の日々を振り返っても、これを自分の判断でやれるとは絶対に思…

副腎疲労にガーリックティー

ガーリックは副腎疲労にとても良いので、いつも料理で使っているのですが、きょうは栄養士さんから勧められたガーリックティーをご紹介します。 ガーリックティーはとても簡単に作れますし、大きな健康上の利点があるということです。 用意するものは次のと…

「きょうからおやつ抜きよ!」 「やったー!」

副腎疲労の治療をはじめてから、毎日6食たべてきました。一日も欠かすことなく、朝昼夕の食事3回、その間に軽食3回の合計6回の食事を続けてきました。 血糖値が落ち着いて来るのに伴って、食事と軽食の間隔を少しずつ伸ばしました。最初は90分だったのが、今…

40歳~60歳の女性、ストレスに要注意!

副腎疲労症候群は、長期間にわたって強いストレスを受けた人がなってしまう病気です。 副腎疲労になってしまうと、副腎が疲弊してしまっているために、もうこれ以上ストレスと闘うホルモンを作り出せなくなっています。 「ホルモンは、栄養摂取から炎症反応…

副腎疲労と自己免疫疾患の関係、そして重曹

ドクターからベーキングソーダ(重曹)を飲むように言われ、飲み始めています。同時に副腎疲労と自己免疫疾患、そして重曹の効果についてもドクターから教わったのですが、これがとても興味深いものでした。今日のブログで、その一部をご紹介したいと思いま…

「もぐらたたき」のようなサプリメント

このブログやツイッターを読んで下さっている方から、最近質問やメッセージを頂くことが増えてきました。ありがとうございます。 中でもサプリメントに関する質問が多いのですが、どんなサプリメントを、どのくらいの量、どのタイミングで、どのくらいの期間…

クラッシュする時

副腎疲労重症になると、一度クラッシュに見舞われると、生活の大部分をそれに占領されてしまい、何もできなくなってしまいます。 副腎疲労のクラッシュを経験したことがある人なら、そのしんどさと、何でこんなことに・・・と精神的な落ち込みが分かると思い…

粗大ごみの搬出で危うくクラッシュ!危なかった・・・

このブログで以前、僕が使っているベッドのマットレスの中心部が凹んでいて寝苦しく、畳に布団を敷いて寝てみたら、驚くほど呼吸が楽になって、一晩中ぐっすりと眠れた話をしました。 その後、和室で布団を敷いて寝る日々をしばらく過ごして、ついにベッドと…

自分でブルーゾーンを造れば良い

体も心も頭も健康で100歳まで長生きする人が多くいる場所が地球上に4つあります。 その場所を『Blue Zone(ブルーゾーン)』と呼び、ナショナル・ジオグラフィック誌の記者ダン・ビュイトナー氏がそれぞれの場所を訪れ、どんな暮らしを送っているのか調査研…

耳鳴りしますか?

僕は何年も耳鳴りがあります。キーンと高く細い音が耳の中で響き、それが30秒くらい続いてそのうちおさまる、と言う感じです。右の耳に起きることがほとんどですが、たまに左になることもあります。 耳鳴りはどういう原因で起きるのでしょうか? 何年か前に最…

重曹を飲む

前回のカウンセリングで、ドクターから指示されたものがあります。重曹(ベーキングソーダ)です。 1日3回、食事時に小さじ1/2をコップ1杯の水に溶かして飲むよう言われました。 重曹…を飲む?あの白い粉を…? 何のために飲むのか、ドクターに聞きました。 ド…

落ち込んで悲しくなる副腎疲労

副腎疲労症候群を語る時、このことを置いては行くことはできません。 それは「落ち込んでうつ状態」になることと「もうやりきれなくて悲観的」になることです。 ブログを読んで下さっている皆さんが、実際の僕を知ってくれているわけではないので、まず言っ…