「きょうからおやつ抜きよ!」 「やったー!」

副腎疲労の治療をはじめてから、毎日6食たべてきました。一日も欠かすことなく、朝昼夕の食事3回、その間に軽食3回の合計6回の食事を続けてきました。

血糖値が落ち着いて来るのに伴って、食事と軽食の間隔を少しずつ伸ばしました。最初は90分だったのが、今では4時間、時には4時間半でも大丈夫になりました。

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前回のカウンセリングでドクターと軽食の話をし、とうとう決まったのです。軽食をストップすることになりました。おやつ抜きです!

但し、夜寝る前のスナックだけは続けます。質のよい睡眠をとるためです。

軽食をストップして10日程経ちました。朝食と昼食の間は、まったく何も食べないと少しやばいかな…と感じる日があり、そんな時にはクルミやアーモンドを2~3個口に放り込みます。

昼食と夕食の間は、何も食べなくてもまったく問題なく過ごしています。4時間半、時には5時間、なにも食べなくても、血糖値は安定しています。このように、前進が明らかに目に見えると、本当に報われた気持ちになります。

夜は良く眠るために、まだ軽食を続けることになりましたが、量は半分にして良いことになりました。

これまでは、アーモンド6粒(一晩水に浸したもの)、生クルミ6個、オーブンで焼いた鶏の胸肉を一切れ食べていましたが、すべて半分の量になりました。

睡眠にも影響なく、ぐっすりと8時間眠ることができています。

いつ、夜の軽食も抜いて良いというゴーサインが出るか、まだ分かりませんが、その日を楽しみにこの一口サイズの夜食を続けていきます。