3度目のクリニック診察

以前のブログにも書いたように、左脇腹の不快感、違和感が長く続いて、久しぶりに日本の内科クリニックで診察してもらいました。 CTスキャンと血液検査の結果、重大な問題は見つからなかったものの、胃の内壁が厚くなっている事もあり、専門的な診察を胃腸科…

○○○のテストでミトコンドリア機能不全がわかる(メンバーズオンリー)

ミトコンドリア機能不全の状態は、分かりやく言うと、基本的に「いつも疲れている」ということです。 ミトコンドリアとは何なのか? ミトコンドリアはエネルギーを作り出しているもので、人の体のほぼすべての細胞の中に住んでいます。 (この記事はコミュニ…

CTスキャン結果はいかに?

先日、久しぶりに近所の内科クリニックで診察を受けてからほぼ1週間後、検査の結果を聞きに行ってきました。 まずはCTスキャンの結果から。 ・膵臓…問題なし ・肝臓…良好、やや脂肪が多い ・副腎…良好 ・腎臓…右側に腎臓結石がひとつ ・胃…胃壁がやや厚い部…

久々に医者にかかった話

最近のブログは、体調の回復のことばかり書いていました。 過去13年間で一番体調が良い日を更新しているような感じで、確かにそれは本当なのですが、実は数週間前からちょっと気になっていた問題が少しあったので、それを皆さんにお伝えしたいと思います。 …

汗ダラダラ・・・でもハッピー

今日、また新たなブレイクスルーがありました。 僕にとってはとても大きなブレイクスル―です! 12年ぶりに“普通に”汗をかくことができたのです。 そもそも、僕はものすごい汗かきだったのですが、13年前のある時を境に、パタリと汗をかかなくなったのです。 …

ミトコンドリア―細胞の危険反応とは(メンバーズオンリー)

ミトコンドリアの機能不全について深く学んでいる中で、"細胞の危険反応 "というものを知りました。 先日のブログにも少し書いたのですが、今日はより詳しく説明したいと思います。 (この記事はコミュニティメンバーの方限定公開です)

内側から出てくる強さ

きょうも、ちょっとポジティブなニュースを報告します。 ドクターの指示で続けてきた、めちゃめちゃ軽いウエイトトレーニングですが、ここ数週間、少し負荷を掛けてやっています。 副腎疲労の重度になってしまってからは、何をするにも本当に神経質で慎重に…

フリーラジカルと抗酸化物質

この病気から回復するために、もっと関心を持つべきだと思うことの一つに、体内のフリーラジカルがあります。 フリーラジカルが副腎疲労の原因の一つかも知れないからです。 まず、フリーラジカルとは一体何なのでしょうか。 詳しくはググって頂くとして、簡…

ぽっかり空いていた穴が埋まりつつある

8年もの間続いていたこの病気について、僕にとって最もきつかった事の一つは、内面に感じたぽっかりと空いた穴、何もないという空虚感でした。 体に芯がなく、中身が詰まっていないような、なんとも弱々しい感じです。 その弱さをサプリメントで何とかしのい…

今年もやってきました!暑さと湿度

今年も僕達にとって試練の数カ月が始まりましたね。 湿度が高く毎日じめじめ、気温も早くも30度越えの日も。 日本の夏は、慢性疾患を抱える僕達にとっては拷問のようなものです。 数年前の夏を振り返ってみると、エアコンのきいた部屋から一歩も外に出ること…

ミトコンドリアを元気にする〇〇〇〇(メンバーズオンリー)

ここ何ヶ月か試している新しいサプリメントの一つに、ミトコンドリアに対して素晴らしいベネフィットがあります。 ミトコンドリア機能不全について現在探求中なのですが、弱くなってしまったミトコンドリアや、少なくなってしまったミトコンドリアを助けてく…

ミトコンドリアひたすら研究中

ミトコンドリアについて、ずっと調べています。 学べば学ぶほど、驚くべきことがわかってきました。多くの慢性疾患を治癒できる未来につながっていく可能性が見えてきます。 人間の体で起きるほぼすべての生物学的プロセスにはエネルギーを必要とします。そ…

ミトコンドリア機能不全

先日のブログでお伝えしたように、今僕はミトコンドリアについて深掘りしています。ミトコンドリアが健康全般にどのような影響を与えるのかについて、全面的に学んでいます。 ミトコンドリアは人間のエネルギーレベルに関わる最も重要な生理学的システムであ…

元気の素ミトコンドリア

前回のブログで、副腎疲労症候群はミトコンドリア機能不全の結果なのか?!という話をしました。 ミトコンドリアは人の細胞の中にある小さな器官なのですが、体のエネルギーを生み出す大切な器官です。 生命力の源ともいえるこのミトコンドリアに、もっと光…

副腎疲労はやっぱり存在しないのか?!

きょうのブログは、ちょっと変わったことを書きます。 このブログを読んで下さっている皆さんの頭を悩ませてしまうことになりそうですが、書きます。 僕自身もそうだったからです。 皆さんもご存じのように、僕は副腎疲労症候群の診断を受けて以来、毎日毎日…