先日、久しぶりに近所の内科クリニックで診察を受けてからほぼ1週間後、検査の結果を聞きに行ってきました。
まずはCTスキャンの結果から。
・膵臓…問題なし
・肝臓…良好、やや脂肪が多い
・副腎…良好
・腎臓…右側に腎臓結石がひとつ
・胃…胃壁がやや厚い部分あり
という結果で、基本的に臓器はとりあえず大きな問題はありませんでした。
ただ、CTでは胃の中はわからないので、内視鏡の検査をなんとなく勧められました。
続いて、血液検査の結果です。
白血球がかなり高くなっていました。基準値の9800/μLを大きく上回り、13000/μLを超えていました。これは、僕の体が何かと戦っているか、炎症のようなものがあるのではないか、ということです。
CTスキャンで、胃の粘膜が厚くなっている部分がありましたが、それが胃の粘膜が炎症を起こしているのかもしれません。
もうひとつ、TSH(甲状腺ホルモン)が少し高めで、基準値が4.23μIU/mlのところ、僕の数値は4.61でした。
医師からは診察の最後に、胃腸の専門医に診てもらい、内視鏡検査も必要なら受けることを勧められました。
胃腸科に行く前に、少し自分で試してみたいことがありますので、翌週はそれをやってみて、腹部の違和感がどうなるか見極めてみたいと思います。
一つは、ある特定の食品を食べるのを止めてみて、なにか変化があるか。
もう一つは、運動した時にどうなるか、様子を見てみたいと思います。というのも、運動をした翌日は、運動をしなかった場合よりも、腹部の違和感が強くなるのが気になっているからです。
副腎疲労症候群になってからと言うもの、薬で対処するのではなく、とにかく試行錯誤を繰り返し原因や改善策を探ることが習慣になってしまいました。
というわけで、1~2週間少し自分なりの試行錯誤をして、その状況次第で胃腸科に行ってみることにしたいと思います。