ラグビー観戦でアドレナリンが止まらない

いやー、ラグビー日本代表。素晴らしい!良いチーム!本当に。 ラグビーがこんなに面白いスポーツだと今まで知らなかったことが悔しいくらいです。 日本の試合は全部見ました。 ドリーと一緒にアイルランド戦を見ていた時、アドレナリンがメラメラと出てくる…

サプリ増量で回復加速なるか?

今年のはじめ、ドクターから「今年はGood yearになりますよ」と言われ、僕は目の前がパーッと明るくなりました。 やっとこの不可解でやっかいな副腎疲労から抜け出せるのか、来年には元の普通の体に戻れるのかと、その日は知らず知らずに顔がニンマリなって…

カフェインがコルチゾールを無駄遣いする

副腎疲労と診断されるまで、僕は本当に無頓着で、食べ物にも今のように気を付けていなかったし、健康や人の体について知らないことが多すぎました。 健康な時は、そんなものですよね。何を食べても大丈夫だし、あれは体に悪いとか、これを食べればどんな効果…

回復に必要な三段跳び(下)

副腎疲労の重症から回復するために、確実にかつゆっくりと順番を間違えずに踏まなければならない3つのステップがある、という話の続きです。 副腎疲労の回復の三段跳び、きょうはステップとジャンプです。 ステップ2:カタボリックの進行を留めることができ…

回復に必要な三段跳び(上)

副腎疲労症候群からの回復は、いや~それはもう想像以上に長く、複雑で、困難な道のりです。 その大変な道のりの中で、絶対に間違ってはいけないステップがあります。3つのステップ、回復のホップ・ステップ・ジャンプです。 この三段跳びを順番通りにしかも…

副腎疲労にウオーキング

ウォーキングは副腎疲労になる前からやっていましたし、ほぼ毎日通っていたジムでも、ウエイトトレーニングの後、仕上げで歩くのが習慣でした。 ウオーキングは楽しいですよね。 でも、副腎疲労になってからのウオーキングは、ちょっと違う意味を持つように…

血糖値でわかる体の状態

前回のブログで、今試していることは体のキックスタートだという話をしました。 体が強くなっているかどうかを判断する方法の1つは、毎日続けている3回の食事と3回の間食の間隔を広げることです。それで、血糖値が暴れるかどうかを確認します。 ドクターから…

パルス療法でキックスタート!

ゆっくりとした歩みではありますが、ここ数週間で大きな前進がありました。 1.異化状態から抜け出しました。 2.ニュートラルな状態になりました。 3.そしてようやく、同化状態に入ったように思います。 人が“通常の”生活を送るために必要な“普通の”状態に入…

ストレスと鬱

僕のドクターは副腎疲労専門なので、ストレスについてはよく話しますが、先日、ストレスと鬱の関係について話をしてくれました。 鬱は、脳内の神経伝達物質が減少してしまったり、バランスを崩してしまうことが原因ではないかと言われています。ドクターは、…

汗をかかないー自律神経崩壊

副腎疲労症候群になって、症状や様々な機能に与える影響について学ぶ中で、一番驚いた事は、この病気が自律神経系を完全に乱してしまうということです。最初は信じられませんでした。 ある時、ドクターとのカウンセリングで体調を説明していた時、ドクターが…

グルテンをブロックする酵素!?

副腎疲労の人にとって、腸の炎症はコバンザメのようなものです。腸の炎症が良くならない限り、副腎疲労も回復しないと言っても良いくらいです。 腸に炎症を起こすものとして一番良く知られているのは、グルテンです。 最近、日本でもグルテンの消化の問題や…

ケルセチンの力

ケルセチンという名前を聞いた事がある方も多いと思います。玉ねぎに多く含まれている物質です。 僕のドクターは、ケルセチンが大好きです。 ケルセチンは、とても自然な方法で健康を高める手助けをしてくれます。 ストレスへの対応力や、脳の機能を高め、色…

社会性を失ってしまう副腎疲労

副腎疲労症候群レベル3フェーズCからスタートした、長期に渡る回復への旅路は、肉体的にだけでなく精神的にも社会的にも苦難の連続でした。 肉体面で最も目に見えてわかるのは、筋肉がごっそり落ちてしまった事です。筋肉量の約70%を失いました。 毎日通っ…

副腎疲労回復の2つの道

自分は回復に向かっているのだろうか? 一体、いつになったら良くなるのだろうか? たとえほんの少しでも良いから、自分は確実に良くなっていると感じられるのはいつなのか? ずっーっとこんな疑問を持ち続けてきました。 みなさんも同じ気持ちでしょう。 副…

本当に副腎疲労ですか?何か他の病気ではないですか?

ネットや本、SNSなどで副腎疲労の代表的な症状を見て、「あ、これもあれも全部当たってる…このだるさは副腎疲労だったんだ」と思っている人が本当に多いです。 でも、本当にそうなのですか? 「副腎疲労かも知れない」「どうも副腎疲労っぽい」とあなたが思…