ホームベーカリーで焼くグルテンフリーパン フワフワが止まらない

腸の炎症を防ぐために、グルテンフリーの食生活を続けています。

以前の記事で書いたように、副腎疲労の治療を始めた初期の頃、ひどい下痢がなかなか治らず、ドクターにグルテンを完全に排除するように言われたからです。

ネットでグルテンフリーの玄米パンを定期購入して1年以上食べ続けたころ、2人ともちょっと飽きてきてしまいました。

もっとバラエティーが必要だということになり、ドリーはグルテンフリーのパンを焼く教室を探し、食パンだけでなく、調理パンやマフィン、ベーグルなど、色々なタイプのグルテンフリーパンを作るクラスを受講しました。

自宅から2時間弱かかる場所なのですが、ドリーはウキウキしながら出かけていきました。

僕に体に良くて美味しいものを食べさせるためにやってくれているのですが、とても楽しそうにやってくれるので、僕は本当に救われますし、感謝感謝です。

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大好きなシナモンロールやマフィンにベーグル!ワオ!僕はもう大興奮で、毎日1つずつ全部食べてしまいました。

そしてもう一つ、今我が家で働き者となっているのが、ホームベーカリーです。グルテンフリーで100%米粉のパンが一切の添加物なしでふっくらふんわり焼けると、パン教室の先生が勧めてくれたタイガーのIHホームベーカリー。

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ちょっと値が張るので、ドリーは購入しようかどうか迷っていたようですが、僕の「買いましょ」の一声で購入となりました。

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このふんわり、しっとり感、見て下さい。IHでお窯全体がすばやく熱くなるのが、美味しく焼けるポイントだそうです。

他のメーカーのホームベーカリーは、赤外線なので、どうしても均一に熱くならないようです。

今では、週に1回~2回、このホームベーカリーでグルテンフリーパンを焼いて、毎朝食べています。もう旨すぎて、皆に食べてもらいたい位です。

ネットで玄米パンを注文することはなくなりました。

最近では、少しレシピを工夫して、クルミやアーモンド、マカダミアナッツ、カボチャの種などを砕いて混ぜてみたりして、色々なフレーバーを楽しんでいます。

まさに僕の救世主となりました。

体調が良くなればなるほど、グルテンからますます遠ざかるようになります。

グルテンは副腎疲労の体にとって、大きなストレスになることを実感しています。

副腎の仕事を減らす、激務をさせないことです。副腎を癒してあげれば、副腎は後でそれに報いてくれますよ、とドクターにも言われました。

👇良く冷ましてから切ると、きれいに切れます。1枚ずつラップに包んで冷凍すると、焼き立てと同じ味がキープできます。

by カエレバ

👇メーカーが推奨している米粉です。添加物一切無しでフワフワにできます。

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👇リ・ファリーヌ以外では、上手く焼けないと取説に書かれていますが、ミズホチカラも問題なく焼けました。(保証はできませんが…)

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👇こちらは、増粘剤(グァーガム)を含んでいるパン用ミックス粉です。この粉もとてもフワフワでしっとり。

by カエレバ

👇玄米が使われているミックス粉で、こちらもお勧め。

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