春、花粉症の季節ですね。
いやいや、僕も鼻水、喉のイガイガ、軽い頭痛に見舞われています。
しかし、今までアレルギーなどとはまったく自分には関係のない事と思っていましたが、PM2.5で涙が止まらなくなり、それ以来、花粉症も始まり、副腎疲労になってアレルギーに悩まされるようになりました。
副腎疲労とアレルギーの関係、ドクターに教えてもらいました。
花粉などのアレルギー源があると、体はヒスタミン反応を活性化します。
このヒスタミン反応で、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど多くの症状が起こります。
これらの症状を軽減するためには、体内のヒスタミン濃度を下げる必要があります。
そもそも人の体は、花粉などのアレルギー源にちゃんと対処する方法を持ちあわせているのです。それは「コルチゾール」です。
コルチゾールは抗炎症ホルモンで、副腎を通して調節されています。副腎がしっかりと機能していれば、花粉に気付くことすらないわけです。
つまりアレルギーはでません。
問題は、副腎が十分なコルチゾールを生成できず、花粉などによる刺激に対抗するのに必要な対応ができない場合です。
体が弱くなっていて、ヒスタミンが多くなってしまっている徴候です。副腎疲労のほとんどの人が、この問題を抱えているのです。
つまり、花粉症を持っている人は、程度の差はあれ、副腎が弱っている可能性がある、ということなのです!
もちろん、ドクターも、マスクや花粉用のメガネを使って、体内に花粉を入れないようにするという、誰もが知っているアドバイスをしてくれました。
実を言うと、外国人の僕は、日本人の人がマスクをつけて街を歩いているのがかなり異様な感じがして、自分は絶対にマスクなどつけない、と思っていたのですが、今はもっぱらこのマスクを使っています。
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サプリメントは、このケルセチンとブロムラインが良いと勧めてくれました。
食事の20分程前にとっています。ケルセチンとブロムラインを適切な割合で組み合わせたものが良いということです。
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しかしドクターは、サプリよりもっと良い方法があると言い、鼻うがいをするように言われましたが、どうもうまくできません。
食塩水で鼻をすすぎます。何千年もの間インドで行われてきた方法で、気道全体をきれいにしてくれ、アレルギーを防ぐための最善の方法だと言います。
片方の鼻の穴からもう一方の鼻の穴に水を流すのですが、なんかコツがつかめません。 どなたか、上手くできる方法を教えてください。再度チャレンジしてみようと思います。