デトックス中の奇妙な感じ

デトックスを始めて、今月でちょうど2年になります。

長い時間をかけて、ゆるゆるとマイルドな方法でやっています。

デトックスすればするほど、体調は確かに良くなっています。

しかし、これだけは言えるのですが、デトックスした日はどうも気持ちが悪く、好きになれないと言わざるを得ません。ただただ気持ち悪いのです。

何百万人もの清掃員が自分の体を通り抜け、体の中のいたるところにある小さな磁石のように四方八方に僕を引っ張っているような感じなのです。

どうです?想像しただけで気持ち悪いでしょ?

でも翌日は打って変わって最高の気分になります。だからあの気持ち悪さを味わうのも価値はあると思っています。

少なくともあと3ヶ月はデトックスを続けて、次のカウンセリングで今後どうするか決めることになると思います。

デトックスは本当に重要で、ドクターがいつも言うように、肝臓や体内の他の経路をデトックスできなければ、副腎疲労を完治させることはできません。

もしドクターに診てもらわずセルフナビゲーションで回復をめざしている人は、デトックスを始める前に、体調が安定していて、デトックスに耐えられるだけの強さを持っていることを確認してください。

 

簡単なチェック方法は、以下の3ポイントです。

1. サプリメントを飲んだとき、逆説的な反応はないか?

2. アダプトゲンを飲んだとき、刺激を感じないか?

3. 睡眠に問題はないか?

 

もう一つの方法は、微量栄養素の血液検査を受け、結果がほとんど範囲内であればおそらく大丈夫でしょう。

副腎疲労さんはこのことに気をつけて、ゆるくやさしくデトックスして下さい。