夫婦そろって熱を出し、夫婦そろって抗原検査では陰性となり、一度はコロナじゃなかったと安心したものの、味覚と嗅覚が無くなってしまい、これはコロナだとほぼ確信し、しかもいつまでもダラダラと続くlong-covidのような状態からなかなか抜け出せない状態でした。
そこで、前回のブログでお伝えしたように、僕が常にフォローしている海外の医師の発信する情報に従って、改めてIVMを2週間毎日飲むことにしました。
さらに、免疫機能、抗ウイルス、抗炎症作用のあるサプリメントとファスティングもいつも通り続けました。
その結果、2人ともかなり回復してきました。
「95％くらいまで回復した感じかな？」偶然にも2人とも同じ数字をあげました。
あとの5％は何かというと、まだ少し喉の調子がおかしかったり、軽い痰がからむような感じはありますが、呼吸はかなり改善され、咳が出ることもほぼなくなりました。体全体の重苦しさやだるさ、しんどさも基本的には気にならなくなりました。
ドリーは、喉や口の中の渇きが強いのと、足早にウオーキングしたり、小走りしたりするとすぐに息が上がってしまうと言っていましたが、それもあと少しで改善しそうです。
ようやく、ほぼ1か月にも及んだコロナの症状からあと数日で完全に抜け出せると期待しています。
この感染症のおかげで副腎疲労の治療も1か月ほど遅れてしまいました。
それでも、クラッシュしてしまったり、何日も起き上がれなくなったりするような事にもならず、自分の体が確実に強くなっていたことを改めて知る事もできました。
数年前の自分なら、大変な事になっていたと思います。
免疫システムも意図したとおりに働いていることを示しました。
ということで、これからまた副腎疲労治療に本腰を入れて、これまでよりもさらに加速度をつけてやっていこうと思います。
楽しみにしていてください！
