このブログの中で、僕が今まで経験してきた副腎疲労による様々な症状を書き連ねてきましたが、この症状について書いた事があったかどうか、はっきりわからないのですが、きょうはずーっと気になっている変な症状について書いてみます。
副腎疲労症候群になって以来、ずーっとこの症状につき合ってきました。
それが原因で寝込むほどでもないし、泣きたくなるほどしんどいわけでもないので、あまり表面に出てこなかったのですが、確かにこの変な症状のせいで何年も煩わしい思いはしてきました。
その症状とは・・・
喉にいつも何か絡んでいるような、引っかかっているような、詰まっているような変な感じです。
咳払いをしたり、唾を飲みこんだり、いろいろやってみても、まったくスッキリしないのです。その代わり、おかしな反射が起き、しゃっくりが出てしまうという変な状況が何年も続いていました。
体が弱り過ぎて、喉すらスッキリとさせられないのか、と思ったものです。
そんな僕も、副腎疲労からの回復がはっきりと実感できるようになって、喉の詰まりや絡んだ感じが改善してきました。咳払いなどで、喉の絡みがすっきりときれいになるようになりました。しゃっくりも出ません。
僕を6年に渡って診てくれているドクターの口癖「普通の体じゃないから」。これは本当にその通りで、副腎疲労症候群の重症というのは、普通にできることが普通にできなくなってしまうのです。
しかし、普通に戻ってきています。確実に正常にできることが増えて来ています。
間違いありません!