さて、コロナっぽい感染症になってから、すでに3週目に入りましたが、どうも「すっかり良くなりました。もう大丈夫です！」と言えない今日この頃なのです。
調べてみると、結構いつまでも症状が続いている人も多いようで、30日を超えてまだ続いている場合は「long-covid」と言われるようです。
今の症状は、
- 痰が絡む咳
- 喉がすっきりせず、声が変
- ウオーキングなどの運動をすると体全体が重くなる感じ
- 鼻水が常に出る（これは花粉症かもしれません）
ルーティンの運動については、前回のブログで紹介したように、少しずつではありますがやり始めています。
ほぼ3週間ぶりに運動再開した最初の2、3日は、結構慎重にやりましたが、思ったほど疲れも出ず、エネルギーは良い感じだったので、ほんの少し自分自分をプッシュして、なるべく元通りの運動ができるようにちょっと無理をするようになりました。
ヨガは、一応一通りできたのですが、全プログラムを終えるのにやや苦労しました。
ウォーキングは、いつもの1万歩の半分くらいからスタートしちょうどよかったです。徐々に増やして1万歩あるけるようになりましたが、歩き終える頃に疲労感や呼吸の重さを感じます。これは感染前にはまったくなかった感じです。
腕立て伏せ、ランジ、アームカールはほぼ今まで通りできますが、午後になると以前より疲労を感じ、翌日も疲労が若干残るような感じがします。
僕は普段から健康・医療情報やサプリメントなどの情報を常に調べていて、何人かの医師の発信を常時フォローしています。その中で、コロナの感染予防、感染してしまった際の初期治療法、そして症状が長引くlong-covidの治療法について示していました。
それによると、僕達のような長期の症状が続いている場合には、IVMを2～3週間毎日服用し、断食することだそうです。他にも推奨している方法はありますが、サプリメント類はすでに飲んでいるものも多かったので、この2点について改めてやってみようと思いました。ドリーと一緒にきょうから、IVMを毎日2週間続けてみます。
断食については、僕は今毎日2食（朝食抜き、ランチ12時、夕食6時）のプチ断食をしていますので、このまま続けます。
ドリーは夜更かしなので軽い夜食を食べることも結構あったのですが、それをやめて何も食べない時間を少なくとも15～16時間はとるようにしてみます。
これを2週間続けてみて、それでもまだ改善が見られない場合は、この医師団体に連絡し、指示を仰いでみたいと思っています。
さてどうなることやら。
