さて、ほぼ1か月に渡ったコロナからのカムバックを果たし、体調の回復がスピードアップし始めています。
今日のブログでは、コロナに感染する前にあったドクターとの直近のカウンセリングの内容についてお話ししたいと思います。今、思うとドクターの予言とも思える言葉もありました。
このカウンセリングを、僕はとても楽しみにしていました。なぜなら、当時とにかく体調が良く、気持ちもアゲアゲの良い状態が続いていたので、良い報告ができることと、今後のことについていろいろと聞きたい事もあって、事前に質問項目をリストアップしてありました。
まずは体調について説明し、順調に改善していることをドクターもとても喜んでくれました。
そこで「そろそろどうかな…?」と思っていた事を、思い切って尋ねてみました。
1つはサウナに入るのは可能かどうかという質問です。ドクターは「そうだね、それはとてもいいことだ 」と言ってくれました。これには正直驚きました。なぜなら、ドクターの治療を受け始めた時、サウナはダメ、すぐにストップするように言われ、それ以来7年程ずっと行っていないからです。そのことを聞くと、「副腎疲労が進行している人には勧められない。でも君は十分強くなったから、やってみて良い。きっと良い効果がある」と言ってくれました。
次に、今やっているファスティングと、寝る前の軽食について質問しました。ファスティングは最低でもあと2ヶ月は続けるようにと言われました。朝食を抜いて、昼食は12時、夕食は夕方6時、これをまだしばらく続けることになります。
そして、寝る前の軽食についてですが、体調が安定している限り、これは止めても良いとのことでした。ということは、ファスティングの時間がさらに増えて、18時間何も食べないということになります。
調子に乗って、ジムに行っても大丈夫かどうかも聞いてみたのですが、これもあっさりと「はい、問題ありませんよ」という返答でした。この言葉を聞くために、7年も待っていたのです。
ジムでのエクササイズは僕の人生の大部分を占める大事な事です。この病気になるまで30年間欠かしたことはなかったのです。そのジムに行けないことは本当に辛いことでした。筋肉がみるみる落ちていくのを見るのは耐え難いものでした。もちろんいきなりハードなトレーニングはできませんが、またジムに行けると思うととても楽しみです。
ただ次にドクターの口から「それより唯一心配なのはコロナ感染だ。注意して、くれぐれもしっかり予防対策をするように」と言われました。「ジムに行くのは春になってコロナがもっと落ち着いた頃でいいのでは?」とも言われました。
この会話をしている時には、自分ではかなり気をつけているし感染することはないだろう…と、たかをくくっていたのですが、その後まもなく見事に感染してしまったのでした。
ドクター恐るべし!
そして最後にドクターから指示されたのは、サプリメントを飲む日を1日おきに減らし、これを2ヶ月間続けるようにとのことでした。
さらに、何か自分で調べたサプリメントを試してみたかったら、それもOKだと言われました。体が十分、それに対応できるという事でした。試したいサプリがいくつかあり、ドクターが青信号を出してくれれば、早速始めてみたいと思っていました。
しかし、それもコロナ感染のため、お預けとなっていました。元気になったので、少しずつ飲み始めていこうと思います。
再始動です。