ウエイトリフティング模索中

8.5時間寝ましたが、一体いくつの夢を見たか思い出せないほどの数の夢をみました。どんな夢かは全く覚えていません。ドクターによると、夢を見るのは良いというので、僕も気にせずにいます。

いつものようにまず血圧を測ります。問題なし。血圧はここ3カ月程ずーっと安定しています。ただ昨日とは違って、今日は朝からちょっと疲れた感じがありましたが、朝食をとってサプリメントを飲んだら、調子が上がって来ました。

今日はウエイトリフティングの日です。ウエイトを再開してから1か月以上経ちますが、まだ今の僕にベストなやり方、強度が見つかっていません。どの筋肉をどのくらい(回数)やるのがちょうどよいのか、探り探りやっているのですが、やりすぎた時の代償が大きいので、無理をしないようにしています。

 最初に背中をやった日はどっと疲れてしまったので、やりすぎを反省し、次は6セットから4セットに減らしてみましたが、それでもまだ無理だったみたいで、体がふらつき始め、頭もぼんやりしてしまいました。念のため言っておきますが、僕が持ち上げているのはたった4Kg(3Kgのダンベルとドリーの1Kgリストバンドを合わせて使ってます)です。笑っちゃいますよね。

ドリーに、次は今の半分でやってみたら、と言われたので、そうしてみようと思います。たった2セットになってしまいます。他の部分(胸とか足)は、大きな問題なくやれるのに、背中がどうもきつい。

ドクターは、ウエイトリフティングについては細かい指示を出さずに、「自分の体と向き合って、調節するように」と言うだけです。ふむ…。

weight

僕は30年以上ウエイトをやって来たので、その習慣が体にしみついていて、つい昔のようにやってしまいます。危ない危ない。何とか我慢しながらやらないといけません。

今日は1万歩の日でもありますが、どうもできる気がしません。ま、今日できなければ明日やればいいんです。

明日はヨガもウエイトもしない休息日なので、1万歩大丈夫でしょう。

と、こんな感じで、副腎疲労と向き合うコツは、真面目になりすぎない、神経質になりすぎない、完璧主義にならない、「ま、こんなもんでいいか…」と気楽にやることが重要なのです。