VCSテスト4回目、これでもか!

今日は良いニュースをお伝えできます!

ドクターに言われました。

また一歩、ステップアップしたと!

ブログでも何度か書いていますが、僕はデトックスを続けて18カ月になります。そして今も続けています。

なぜこんなに長い間デトックスしているかと言うと、それは僕の肝臓が完全に詰まっていて、毒素がたまってしまっているからなのです。副腎疲労から回復するには、この詰まりきった肝臓をきれいに掃除して、解毒経路をクリアにしなければなりません。

皆さんの中にも副腎疲労重症の方がいれば、高い確率で肝臓のデトックスが必要な状況だと推測されます。

さて、前置きが長くなりましたが、ドクターにステップアップしたと言われたその理由は、こちらです。

VCSテスト4回目の結果です。カウンセリングを受ける前にテストを受けて、その結果をドクターにも送っておきました。前回言われていた総合スコアが、目標の85%をクリアしました。87%です。そしてバイオトキシンも陰性でした。

この結果を見た時、思わずガッツポーズが出ました。長い間コツコツと続けてきた努力がようやく報われた気持ちでした。

「気分は良くなりましたか」とドクターに聞かれ、もちろん「はい」と答えました。

視覚を検査するテストで、肝臓のバイオトキシンがわかるのはいまだに不思議ですが、何らかの理由で有毒物は視力に現れるということです。ともかくこのテストを定期的に受けて、解毒が進んでいるかどうかを数カ月に渡って見てきました。

では、これまでの4回のVCSテストでどのように推移してきたか、結果をまとめてご覧ください。

1回目 総合スコア67/90 (74%)

        バイオトキシン陽性 : 28/36 (78%)

2回目 総合スコア: 71/90 (79%)

     バイオトキシン陰性: 32/36 (89%)

3回目 総合スコア: 69/90 (77%)

     バイオトキシン陰性: 30/36 (83%)

4回目 総合スコア: 78/90 (87%)

     バイオトキシン陰性: 34/36 (94%)

そして解説部分にはこのように書かれていました。

結果 - 栄養欠乏症:陰性

症状評価結果: 陰性 ·CIRS(慢性炎症反応症候群)

「バイオトキシンがあなたの視覚系に影響を与えているという兆候はありません」。

 

解毒によって肝臓の機能が良くなり、毒素をクリアしていることを示しています。

デトックスのために続けてきたサプリメントもちゃんと仕事をしてくれているということです。

いやー、本当に嬉しいです!

そうは言っても体は動く標的、念のためさらに2カ月後にもう一度同じテストを受けなければなりません。

毒素は常に体内に入って来ます。肝臓がしっかり機能し続けるかどうかを確認するには、フォローアップテストで確認する必要があり、ドクターは4回目よりさらに高いスコアを期待しているようです。

 

今回良い結果が出たからといって、まだ気を緩めて良いわけではありません。この調子で前に進んでいくために、闘いはまだまだ続きます。