自分の体なのに、なかなか面白いと思えることがあります。
先月のブログで書いたように、ドクターからデトックスを止めても良いと言われ、そうしているにもかかわらず、体がデトックスを続けていることです。
先日、ウォーキングをしていたら、少し力が入らないような感じで息切れもしました。
その翌日、ヨガをしてる時、かなり疲れて体が重く感じられました。
このところ体調がとても良かった自分にとっては、何か変だぞ・・・と思いました。
さて、その日の午後、なんと4回も排便があり、そのおかげか少し体調が良くなったように感じましたが、まだ疲労感がありました。
そして翌日、目を覚ますと、まったく違う自分になっていたのです。
気分爽快!
まるで「普通の体」にあと数歩で到達しそうな感じでした。
これこそデトックスの確かな証です。
でも、心の奥底ではなぜかザワザワと嫌な感情が出てくるのです。
サプリメントの有無にかかわらず、自分の体は今もデトックスを続けているのだとわかっていても、先日のように疲労感や重苦しさの症状が出ると、僕のメンタルがあの体調がひどかった日々に引き戻されてしまうのです。
毎日毎日しんどくて、体が重い通りに動かなかったあの辛い気持ちに戻ってしまいます。
トラウマです。
長年抱えていたこのトラウマのせいで、精神的にはまだつらい時があります。
元の健康な体に移行している事は、自分で確信していますし、否定しようのない非常に明確な事実です。
体が重く感じる日もありますが、これは体が老廃物を掃除しているのです。
当然の反応です。
今まで使っていたデトックスサプリメントとは違うものを、近い将来、試してみたいと思っています。違う効果のあるデトックスです。
最後に報告したいのは、筋肉の働きが良くなり、肺に酸素がたくさん入るようになりました。
一日にたくさんのことができるようになりました。
また7年前のように体が機能するようになるのは、時間の問題だと思います!
乞うご期待!