20代の頃から、シルバーのネックレスを常に身につけていました。
しかし、それをどこかで無くしてしまい、今から7~8年前にプラチナのネックレスを購入し、それ以来毎日身につけています。
しかし、プラチナではなく同じくシルバーのネックレスにしておくべきでした。
最近ドクターから学んだことです。
銀は、一番優れた電気伝導体です。
ちなみに2番目に良いのは銅です。
人は、日常的に電磁界から影響を受けていますが、銀はその釣り合いを取るのを助けてくれるそうです。
その結果、人体に対するストレスを減らすことができ、副腎機能を支えるということにつながるという事です。
これが、シルバーのネックレスを身に着けたほうが良いと考えた理由です。
ドクターによると、副腎疲労の原因となる要因に、コンピュータ、携帯電話、家電製品、さらには電気配線から来る電磁波に絶えずさらされていることも一つだと考えられるのです。
誰もがある程度、電磁波の影響を受けていて、健康な人はその影響を過度に気にする必要はありませんが、人によっては電磁派に敏感な人もいます。
副腎疲労の人は、体に受けるストレスを軽減する、と言う意味では、普通の人より電磁波の影響を意識する必要があると言えます。
僕は副腎疲労と言われてから、意識してスマートフォンを身に着ける時間、使う時間、PCの前に座る時間を減らすようにしました。
電磁波を受け続けることは、体の振動周波数に影響を与え、それが大きなストレスとなるだけでなく、その結果、体の生存メカニズム、ストレス反応システムが作動します。
これは、コルチゾールレベルが上がることを意味します。ストレスが続くということはスイッチがずっと入った状態で、コルチゾールを出し続けることになるわけです。
長期的に見ると、こうした電磁波の影響によって、身体機能のあらゆる側面が危険にさらされるようになると言います。たとえば、ホルモンの不均衡、免疫系の弱体化、自己免疫状態、甲状腺の問題、その他の臓器の問題、その他多くの問題が発生する可能性があります。
銀が持つ利点が、全身的なサポートになる可能性はある、とドクターは言いますが、もちろんそれは治療法ではなく、健康への大きなパズルの小さな1ピースでしかありません。
でも、どうせネックレスをつけるのなら、ストレスを軽減する効果のあるシルバーの方が良いと考えるのは当然ですよね。
早速、プラチナのチェーンを外して、シルバーにつけかえようかと思います。