サプリを抜いて気づいたこと

2020年2月! 時の流れが信じられません。

2015年5月に、ジムで体にまったく力が入らなくなって倒れ込んだあの時から、すごく早かったような、でも同時にとても長かったようにも感じます。

でも、回復している、良くなっている、それだけで僕はハッピーです。

先日のブログで書きましたが、ドクターの指示で、週に1日はすべてのサプリメントを止めることになりました。サプリ断ちです。

実際にサプリをまったく取らない日を久しぶりに経験して、気づいたことがありました。

1つは、サプリをとらない日のほうが調子が良いと感じたことです。もうサプリなんていらないんじゃないか・・・と思うほどです。

気分がすっきりして、集中力も増し、自分が何をしようとしているのかが明確で、頭もクリアに感じられました。

「普通」「正常」に最も近づいた感じがしました。

ドクターに報告すると、とても喜んで「それは肝臓がきれいになって、機能が改善してきているということですよ」と説明してくれました。

考えてみれば、もう4年近くサプリメント漬けの日々を送ってきました。食器棚や冷蔵庫、本棚、家じゅうにいっサプリメントの瓶があり、まるでドラッグストアか?!と言うくらいで、サプリメントと共に生きているような毎日です。だから、サプリメントをまったく飲まないというのがどんなものか、もう忘れてしまっていました。

supplement

サプリメントを取らない日に気づいた唯一のネガティブなことは、食事の後、エネルギーレベルが少し下がってしまい、ちょっと疲れを感じることです。それも30分から45分くらいで、また回復してきます。これについては、ドクターはまったく気にしなくて良いということでした。

週一日のサプリ断ちをどのくらい続けたら、週2日になるのか、僕もドクターもまだ分かりません。でもサプリに頼らなくても一日体力が持つことがわかっただけで、相当嬉しい事です。

今年は絶対に後戻りしない、前進あるのみ、できれば加速していきたい、と強く思います。