肝臓に良い事をしよう

このブログでこれまで何度も何度も言ってきたことで、しつこい!と思われるかもしれませんが言います。

副腎疲労を治すには肝臓がカギ!

肝臓が最適なレベルで機能している必要があります。

そこで、肝臓をデトックスし、機能を改善するために、何をすればよいかを知っておきましょう。

 

・アブラナ科の野菜を摂る

カリフラワー、ブロッコリー、キャベツ、芽キャベツ、青梗菜、ケール、大根、カブなどのアブラナ科の野菜にはグルコシノレートが含まれており、肝臓が解毒のための酵素を作り出すのを助けてくれます。

 

・リンゴを食べる

りんごに含まれているペクチンが重金属と結合して排泄されるのを助けます。これは肝臓のろ過の負担を減らすのに直接役立ちます。

 

・赤い野菜を食べる

ビーツ、ニンジン、赤玉ねぎ、ナスなどに含まれるフラボノイドとβカロテンには、強力な抗酸化作用があります。

 

・にんにくを摂る

にんにくには、抗酸化物質であるアリシンとミネラルのセレンが含まれ、肝臓からの重金属の除去を助けます。しかし、にんにくには少し注意が必要で、副腎疲労患者には強く作用してしまいます。最初は量を控えめにして、体の反応を見ながら調節しましょう。

 

・ビタミンB豊富なものを食べる

卵、玄米、全粒粉、ブロッコリー、ほうれん草には、肝機能を向上させ肝臓の脱血を促進するビタミンB群が含まれています。また、ビタミンB12は、脂肪の代謝を助け、肝臓の健康を増進します。

 

・グレープフルーツを食べる

抗酸化物質が豊富で、肝臓の自然な解毒を助けます。

 

・苦みのある野菜を食べる

ゴーヤ、タンポポ菜、からし菜などの苦味のある野菜は、胆汁の生成と流れを促進します。

 

これらのアイディアがあなたのお役に立つことを願っています。

体に必要な要素をなるべく食物から摂ることが重要です。

できる限りクリーンな食べ物を食べ、体が自然治癒力を発揮できるようにすることを忘れないでください。