副腎疲労回復食のヘビロテ

副腎疲労からの回復のために、僕は忠実にドクターの指導を守って、食べるべきものを食べ、食べるべきでないものは口にしない毎日を送っています。以前は、週に5日は外食でしたが、今は外食は週に1回くらいで、ほぼ家でドリーの手料理を食べています。が、これが本当に変わりばえのしないかなりヘビーローテーションの食事になってしまいました。

朝食(午前6時~8時)

朝は、できるだけ魚を食べるように心がけています。それも養殖ではなく天然の魚を選ぶようにしています。行きつけの鮮魚店で僕が魚を買って、前の晩にドリーが魚を調理しておいてくれます。たまに良い魚が手に入らなかった時に、缶詰のサケやイワシを温めて食べることもあります。

タンパク質:イワシ、サーモン、たら、ブリ、さば、サケ缶、オイルサーディン、チキン

炭水化物:ホームベーカリーで焼いたグルテンフリーのパン

脂質:オリーブオイル、フラックスシードオイル、アーモンドバター、たまにココナッツオイル、くるみ

野菜:葉物野菜と玉ねぎなどのサラダ、ぬか漬け

sardine

間食(午前9時~9時半)

間食用のチキンやポークは、ドリーが作り置きしてタッパーに入れておいてくれます。脂肪の少ない鶏の胸肉、豚はヒレを使います。食べる量はせいぜい1切れか2切れで、午後の間食と寝る前の間食でも同じものを食べます。

タンパク質:ローストチキン、ローストポーク

炭水化物:サツマイモ(蒸したもの2~3切れ、海塩とオリーブオイルで)

脂質:生アーモンド(6~8個)

ボーンブロス(カップ1杯)

ボーンブロスは、1週間に一度位の頻度で作って、1回分にわけて冷凍しておきます。飲む前に解凍して温めます。

bonebroth

昼食の前

野菜のコールドプレスジュース

1回分に必要な野菜をドリーがカットして、ボールに入れておいてくれます。僕は毎日、それをジューサーで絞り、新鮮なジュースを作ります。

juicing

昼食(11時~12時)

タンパク質:焼き鳥、鶏のささ身、鶏胸肉、ビーフハンバーグ、ローストビーフ、黒豆、

炭水化物:玄米、十八穀米、そば、ホームメイドのグルテンフリーパン

脂質:オリーブオイル、フラックスシードオイル、たまにココナッツオイル、くるみ

野菜:ぬか漬け

昼に食べるものは、朝のウオーキングの帰りにお店で買ってくることが多いです。焼き鳥店のおばちゃんとはすっかり顔なじみです。ぬか漬けは、もちろんドリーが仕込んでくれています。

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間食(午後2時~3時)

タンパク質:ローストチキン、ローストポーク

炭水化物:自家製グルテンフリーマフィン、ゴマせんべい

脂質:生アーモンド(6~8個)

果物:りんご半分、ブルーベリー(8個)

グルテンフリーマフィンは、米粉とアーモンドミルクを使ってドリーが焼いてくれます。白砂糖は使いません。これもほんの少しで良いので、小さな一口サイズです。

muffine

夕食(5時~6時)

夕食だけは、ドリーと一緒に食べるようにしています。味付けに調味料やソースをなるべく使わないように頼んでいるので、どうしても単調な味になりがちです。ドリーがお刺身や寿司、揚げ物、うどんなど、僕が食べられないものを食べたい、という時には、僕はいつもインドカレーのテイクアウトをします。

タンパク質:チキンのオーブン焼き、焼き肉、ステーキ、豚生姜焼き、ポークソテー、ハンバーグ、魚のグリル、しゃぶしゃぶ、鍋、カレー、ポトフ

炭水化物:玄米、十八穀米、そば、グルテンフリーパスタ、バスマティライス、たまにジャガイモ

脂質:オリーブオイル、フラックスシードオイル、ドレッシング

野菜:葉物野菜のサラダ、ブロッコリー、スナップエンドウ、さやえんどう、カリフラワー、ほうれんそう、ブロッコリースプラウト、玉ねぎ、アスパラガス、グリーンピース

スパイス類:ガーリック、しょうが、カレースパイス

sushi

この寿司は、僕が食べられるように、すし飯は玄米にりんご酢で、ネタはサーモンを炙って、ドリーが握ってくれました。