今年の年始のブログで「うん〇」の話をしました。その記事の中で、リーキーガットかどうかを知る方法について書きました。覚えていらっしゃるでしょうか?
ずばり、リーキーガットかどうかは、大をした後、トイレットペーパーに「うん〇」がついているかどうかでわかるということです。
僕は半年ほど前から、大をした後トイレットペーパーに何もつかなくなりました。トイレットペーパーを大量消費していた僕が、今では拭く必要ないかも…と思うくらい、きれいなおしりなのです。リーキーガットが改善したのだと思うのです。
また、排便がとても規則正しくなり、毎日1~2回、時には4~5回トイレに行くこともあります。
さらにもう一つ、気づいたことがあります。「うん〇」がまったく臭わなくなったのです。自分でも信じられないほど無臭です。それまでは、トイレで大をして臭わないなんてことは考えられませんでした。ドリーが僕のあとにトイレを使う時には、いつも「臭くない?大丈夫?」と、いつも確認してから入っていたのですが、それがついこの前、僕のすぐあとにトイレに入って出てきた時に「なんか甘~い匂い。チェリー?ピーチ?なんだろ?」と言うのです。僕の「うん〇」は、臭わないを超えて、スイートな匂いになったのです!
そしてなんと、おならもほぼ無臭になったのです。おならの95%は、臭いがまったく無いと言っても良いです。これもちょっと信じられないことです。これまでの50数年の僕の人生は、おならと共に生きてきた日々でした。それも申し訳ない位の強烈な臭い付きのおならです。硫黄のような…腐った卵のような…そんな強烈な臭いを出していた僕のおならが臭わないなんて、一体何が起きたのでしょうか?
そもそもあまりにも臭いおならや「うん〇」は、腸の中で腐敗が起きている、腸が炎症を起こしているなど腸に問題があるわけですが、自分も驚くほど臭いがしなくなったということは、僕の腸は健康になったのか?きれいになったのか?という事です。
そこでさらに調べてみたところ、腸が健康できれいかどうかを知る方法は「うん〇」をよく見ることだと書いてありました。またか・・・。また「うん〇」をじーっと観察しなければなりません。健康な腸から出てくる「うん〇」は、柔らかくてへびのような形をしているということです。まさに僕の最近の形はこれです。
「うん〇」が固くて、なかなか出てこないようなら、腸の中に古い老廃物が長い間溜まってしまっています。
逆に柔らかすぎて水っぽくゆるい「うん〇」は、消化機能が弱っている可能性があります。
そんなわけで、僕の強烈なおなら人生は、このまま無臭となってしまうのでしょうか?僕のおならを「サイテー」と言いながら涙が出るほど笑い転げていたドリー、それもなくなってしまうのでしょうか?
なんか嬉しいような悲しいような…複雑な気持ちでもあります。