以前のブログで「自分で自分の治療に主体的になる」ということについてお話しました。
今回もこのテーマについてもう少し語りたいと思います。
まず、副腎疲労症候群と呼ばれているこの複雑怪奇な病気を治すには、この病気のことをよくわかっている医師に診てもらうことがとても重要だと言い続けてきました。
さらに、医師自身が副腎疲労になり、克服した経験を持っていれば、患者がどんなことに苦しんでいるか、どのような気持ちでこの病気と闘っているかを理解してくれます。
僕自身も、今のドクターのお蔭でここまで自分の体を取り戻すことができました。しかし、この病気に限った事ではありませんが、自分が患ってしまった病気について、とことん勉強し、自分の体に何が起こっているかを知ることはとても大切で、新たな治療法や可能性を探すことを止めないことが重要だと強く思います。ドクターに丸投げではいけません。
7年程前に「副腎疲労症候群」という病気を始めて知って以来、僕の毎日はひたすらこの病気を知る事に費やされました。
そして最近、探求が少し違う方向へ向かいました。
副腎疲労について、これまでとはちょっと違う新しいアングルの考え方と言っても良いかも知れません。
そして、これまでドクターからは言われたことのない新しいサプリメントと、呼吸法を見つけました。
もちろん、始める前にドクターに確認し、OKをもらいました。
この新しいサプリメントについてはまだテスト中なので、もう少し時間をかけて確認したいと思いますが、これまでのところで実感できた効果をお伝えしようと思います。
3週間前に新しいサプリメントを一つ飲み始めました。飲み始めて2日でエネルギーレベルが100%アップしました。ちょっと自分でも驚きました。
もう一つのサプリメントをその1週間後に始めたのですが、こちらも同様にエネルギーレベルがまた100%ほど跳ね上がりました。
つまり、2つの新しいサプリメントを飲むようになってから1週間以内で、エネルギーレベルが200%上昇し、その後も低下することなく、現在に至っています。
そして、新たに呼吸法を始めたのですが、これがまた驚いた事にエネルギーレベルを跳ね上げました。
この3つの新たな試みを始めてから、合計で300%から500%くらいのエネルギーアップになったのではないでしょうか。
自分で感じる体の強さが今までとは明らかに違うのです。なんとかこれが維持されることを願っています。
日を追うごとに「普通」の感覚になってきています。
病んでいない「普通」の状態です。
もちろん完全にではありませんし、そう言う意味ではまだまだですが、確実に体力もついてきて、メンタル的に気分もとても良くなってきています。
ジョギングやランニングはまだできません。でも呼吸器系や内臓系が良くなってきているので、近い将来、有酸素運動ができるようになるかなと楽観視しています。
考えただけでワクワクします。