勝負の48時間、さあどうだ

風邪のような不快な症状に続いて、手足が凍えるような冷たさが襲ったかと思うと、トイレに駆け込んで巨大なブツを2回出したその直後、嘘のように体調が良くなり、エネルギーが戻ってきて、しっかりと胸いっぱいに呼吸ができるようになりました。詳しくは昨日の記事をお読みください。

ドクターにこのことを報告すると、僕の体が回復していることの現われだと言って、喜んでくれました。ただ、まだ油断はできず、その時点から48時間が『成功と失敗の分かれ道』だと言われました。

48時間の内に、体がふらふらしたり、最悪の場合クラッシュしてしまったりしたら、即座にサプリメントをストップしなければならない、と言われていました。つまりまた体調が逆戻りしてしまう、という事なのです。

ちょっとドキドキしながら、僕はいつも通りに過ごしました。

強いダイオフから48時間、フラフラすることもなく、何も起きませんでした。心地よいエネルギーを保っていました。大丈夫でした。

happy face

心拍数が50~52と、異常に低くなっていたことが気になっていたので、ドクターに質問してみました。

「心配するようなことはない、とても健康な人で、安静時の心拍数が40~60位の人もいる」と言ってくれたのですが、今まで見た事のないような低い心拍数を見て、ちょっと心配になりました。でもドクターが心配ないというなら、僕も気にしないようにしようと思います。

とにかく今日はとても気分が良く、そのことを書かずにはいられませんでした。エネルギーもあるし、呼吸がしっかりできます。頭もクリアで、物事をきちんと記憶し、思い出すことができます。数カ月前にはできませんでした。

こんな日がこれから毎日続くわけではない、というのはわかっているのですが、たとえ一日でも二日でもこんな気分の良い日は大歓迎です。

最後に、きょうドリーが僕にこう言いました。

「なんか話す声が大きくなった、って言うか、うるさい!

victory

パワーが戻ってきて、しっかり呼吸ができ、お腹から声が出ている証拠です!