アーモンドバターを常備しよう

ナッツから作ったバターは、副腎疲労の回復を助けてくれるので、毎日食べると良いと、栄養士さんに言われました。 ナッツバターと言えば、ピーナッツバターが一般的で、スーパーで手軽に買えますが、カシューナッツ、マカダミアナッツ、クルミなどあらゆるナ…

ペットの力

ストレスや不安感にどう向き合えばよいか、という話をドクターに相談した時の話です。 ドクターは僕がペットを飼っているかどうか聞きました。飼っていないんです、と答えました。 ペットを飼うことで、不安や鬱にとても良い効果があるという話をしてくれま…

回復に向かう道に仕掛けられた落とし穴

先月末のカウンセリングで、ドクターから新たな指示が出ました。いつものヨガに加えて、腕立て伏せを30回、そして15パウンド(7Kg弱)のウエイトを上げる、というものです。 久しぶりにウエイトトレーニングの指示が出て、僕はワクワクしていました。 次の日…

花粉症もコルチゾール?!

春、花粉症の季節ですね。 いやいや、僕も鼻水、喉のイガイガ、軽い頭痛に見舞われています。 しかし、今までアレルギーなどとはまったく自分には関係のない事と思っていましたが、PM2.5で涙が止まらなくなり、それ以来、花粉症も始まり、副腎疲労になってア…

肝臓をきれいに、強くする方法

副腎疲労になり、体のあちこちに不調が現れるようになると、もう以前のような生活ができなくなってしまいます。 起きている時間より、横になっている時間の方が長く、できることは限られ、できることをやろうとしても動きが遅く、力も出ないため、人の役に立…

ヨガでわかる副腎疲労度

ヨガは副腎疲労の人だけでなく、健康な人にとっても良いエクササイズです。 柔軟性と強度を向上させ、エネルギーの補充、そしてスリムで若々しいボディをキープする様々な効果があります。 副腎疲労の人がヨガをする時は、その強度、難度、所要時間に注意す…

良いストレス(ユーストレス)、悪いストレス(ディストレス)

副腎疲労になってしまう最大の原因はストレスです。ストレスを受け続けているのに、何もせず放っておいたり、ますます強いストレスを受け続けると、人間の体は崩壊してしまいます。 でもストレスにも、良いストレスと悪いストレスがあります。 長い人生の中…

副腎疲労の友、ほっかほかーのや~きいも

さつまいもが副腎疲労に良いとは、ちょっと意外でした。ドクターに勧められて、毎日の軽食に取り入れました。 さつまいもを食べる一番良いタイミングは、運動をする直前か直後だそうです。 運動と言っても、普通の健康体の人から見れば「えっ?それで運動な…

新年度、仕事を始めます!

体調の良い日が何日続くか、数えています。 以前は一日気分の良い日があっても、次の日からしんどい日が続く、あの一日は何だったのか?とがっかりする、その繰り返しでした。 体調が本当に悪かった時、比較的気分が良いかな、と感じる日は、3カ月に1回位し…

僕の副腎疲労のおおもとの原因はこれだ

4日前のブログで、副腎疲労を起こす原因について書きましたが、そこで「たった一回の強烈な身体的打撃がきっかけとなる」という話をしました。 僕にはその身体的打撃と言えることがあります。どう考えても、あの瞬間から僕の体はガタガタと壊れ始めたことは…

慢性疲労と副腎疲労

慢性疲労(CFS)と副腎疲労(AFS)は、似て非なるものです。 どちらにも現れる良く似た兆候や症状はいくつかありますし、残念な共通点として、どちらに対しても懐疑的な見方をされている部分があり、医療制度やサポートシステムが整っていないことです…

ビッグプッシュ(大きな一押し)継続中

このブログを読んで下さっている方はご存じの通り、先月からドクターに「ビッグプッシュを始めるよ」と言われ、今もその真っ最中です。 新たにサプリメントを一つ増やし、これがデトックスをものすごく後押ししてくれているようです。 自分の体のことなのに…

副腎疲労にローズヒップ

栄養士さんと話をすると、いつも副腎疲労の回復に役立つ強力な力を持っているもの、しかも自然のものを教えてくれます。 今回はローズヒップ、定期的に食べることを勧めてくれました。 ローズヒップ、お茶になっているものは見たことがありますが、食べ物と…

副腎疲労の原因ランキング

副腎疲労はずーっと前からありました。人類が地球上で生きている限り、副腎疲労はずーっとあったのです。 ただ、ここ数十年で、”はやり病”のような状況になったのです。なぜでしょう? その答えは、ここ数十年の間に、ライフスタイルが大きく変わったからで…

どんな治療を受けるかは自分で決める

2年半以上に及ぶ副腎疲労からの回復の道のりを、今のドクターの指導で進もうと決めた理由は、彼がfunctional doctor(機能性医学の医師)であり、一般的な総合診療医ではないからです。 病気になった時、どの病院に行くか、どの医師に診てもらいたいか、どん…